おはようございます
かなり久しぶりの更新になってしまいましたが、このブログの事は忘れてませんよ
夏の暑い時期と明るさの関係で写真が撮れなかったのです(言い訳
今回は、家の畑に新しく加わる野菜の紹介です
2度手間?ポットからの移し替え
今回の野菜は、キャベツになりますが、家での育て方は少し変わってます
殆どの人が畑に直まきするか、ポットに種をまいて育ってから畑の方に移すと思うんですが、家の場合は
最初は、小さいポットで育てて次に大きいポットに移す訳なんですが、『なぜそんな手間のかかることを?』と思われるかもしれませんが、師匠(母)から教わった時に自分も同じことを考えました;;
今回の記事はそれを書いて行こうと思います
小さいポットから大きいポットへ
最初に小さいポットへ4個ぐらいの種をまきます
理由は、キャベツに限らず葉物は芽が出ないことも有るので
小さいポットに4個植えてればどれか芽を出すだろうです
元々ポットに植える理由としては、ネキリムシなどの害虫が付かないようにするためなんですが、下手な鉄砲作戦でこうしてます(まだ3年目なので勘弁してください;;)
ポットにまいた種が全て芽を出してくれればいいのですが、この様に1個しか芽が出ない時も有ります;;
これを大事に大きめのポットに移していくわけですね
こんな感じで移していくわけですからポットの量は3倍ぐらいになってしまいます
まだまだ未熟なので名前を書いていないと見分けが付きません;;
終わったら
モンシロチョウは敵です!
ひらひらと飛んで綺麗なモンシロチョウですが、キャベツなどの野菜を作ってる上で敵なのです
モンシロチョウの幼虫の青虫は葉っぱを食べてしまいますから;;
なので小さなハウスを作って大事に育てます
白色なので中の様子が分かりにくいですが;;
これで育ってくれるまで大事に見守ります
最後に
今回で3回目のキャベツの栽培ですが、1年目は畑の方に直まきしてました
20個ほどまいたのですが、育ってくれたのは5個しかなかったのでこれはまずいと思いポットに植えるようにしたわけですが、手間のかかる分ちゃんと育ってくれるので嬉しいですね
今回はこれで終わります
面白かったと思ってもらえたらクリックお願いします!
次もよろしくお願いします